フラメンコを彩る小道具!そして手・指・舌

舞踊を彩るものに、小道具があります。こちらでは「アバニコ」と呼ばれる扇子や、コルドベスの愛称で親しまれている「コルドバ帽」などをご紹介します。また、身体の一部を使って感情を表現するフラメンコについてもお伝えします。

アバニコについて

アバニコについて

美しい絵が描かれたアバニコもありますが、一般的には単色の両面布貼りのものを用いることが多いです。サイズも様々で、やや小ぶりのものが人気を集めています。振付けに合わせて開いたり閉じたりすることで、歌い手やギタリストへの合図にもなるアイテムです。日本舞踊のように直線的に扱うのではなく、手首と指をしなやかに動かして曲線的に扱うのがフラメンコです。アバニコは、グアヒーラやカラコーレスといった曲種で活躍します。

コルドバ帽について

コルドバ帽について

フェルトを張った、つばの広い帽子です。通称“コルドベス”の本来の意味は「コルドバの」です。コルドバはスペイン・アンダルシアの北東側にある街です。コルドバ帽は、ガロティンやタンギージョなどの曲種に用いられます。「私の帽子に聞いて…」のような、どこかクールで遊び心ある歌詞にも登場します。

マントンについて

フラメンコ衣装の一つに、マントンがあります。美しい刺繍が施された四角い華麗なマントンや、三角のショールのマンティージャは、フラメンコに欠かせないアイテムです。マントンはサイズも大きく重さもあるため、巧みに使いこなすのはなかなか難しいですが、上手に扱えるようになると、より一層舞踊を彩ることができます。

手・指・舌で感情を表現するフラメンコ

フラメンコで感情を表現する際、身につけているもの・手近にある道具で音を出しますが、その他にも、身体を用いて音を出すこともあります。

フラメンコでは手拍子のことを“パルマス”といいます。パルマ=手のひらを指し、両手のひらを打ち合わせて出す音で、カンテとバイレのコンパスを刻み、リズムのアクセント配置をサポートします。雰囲気を盛り上げたり、気持ちを最高度に持っていったりするときに活躍します。響きが高い「パルマス・ソノーラス」と鈍い音が特徴の「パルマス・ソルダス」の2種類があります。

指を用いた“ピトス”は、同じ手の中指と親指の腹で強く早く滑らし、パチンと鳴らして音を出します。根本的にはバイレ用であり、リズムとシンコペーションを刻みます。舌を使う“チャスキード”は、ピシッ、パシッという乾いた音が特徴です。簡単にいうと舌打ちを指し、パルマスなどと組み合わせることでより効果を出す場合もあります。

Sonia Johnesでは、伝統あるフラメンコに敬意を表しながらも、流行を押さえたフラメンコ衣装をバリエーション豊富に取り揃えています。ワンピース・ブラウス・スカートはもちろん、アクセサリー類や定番小物、ちょっと変わったアバニコまで幅広くご用意しています。フラメンコ衣装のオーダーメイドも承っていますので、まずはお電話・メール・ファックスよりショップへご連絡ください。

オリジナルスタイルが楽しめるフラメンコ衣装

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